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該当会議一覧

野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号

地域政策部長浅野昇君)登壇〕 ◎地域政策部長浅野昇君) 住宅断熱性気密性を高めることにより冷暖房の効率を向上させる省エネ住宅や、太陽光発電などの再生可能エネルギー地域に拡大していくことは、温室効果ガスであります二酸化炭素排出量削減することにつながることから、持続可能な社会実現するために非常に効果的であると考えております。 

野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号

そして、将来都市像実現に向けて、部局別に力を入れてまいりたい政策についてでございますが、総務部ではデジタルトランスフォーメーションの推進地域政策部では地域資源の発信に加えカーボンニュートラル温室効果ガス排出削減に向けた取組を進めながら、経済成長実現させるGX(グリーントランスフォーメーション)について具体な施策検討をしてまいりたいと思っております。

白山市議会 2022-10-28 10月28日-01号

その主なものでありますが、まず、民生費では、電力、ガス、食料品等価格高騰による家計への影響が大きい低所得者世帯に対し、1世帯当たり5万円を支給するための経費のほか、8月の豪雨により被災した住宅を応急修繕するなどの災害救助費を、また、衛生費では、水道施設が被災した影響で断水や濁水などが発生し、水が使えなかったことに対し、8月使用分水道料金を減免することとし、一般会計から水道事業会計への補助金などを

白山市議会 2022-09-12 09月12日-02号

市では、脱炭素社会の形成を目指し、令和3年3月に第2期白山市地球温暖化対策地域推進計画を策定し、2050年までに温室効果ガス実質ゼロとするゼロカーボンシティを宣言いたしました。 初めに、断熱省エネ住宅へのリフォーム助成の創設についてであります。 一般住宅省エネリフォームについては、温室効果ガス削減につながるものだけでなく、地域経済への波及効果もあると考えております。 

白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号

また、国は令和2年10月の臨時国会における首相所信表明演説にて「2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会実現を目指すことを宣言する」と表明しました。それを受け、本市でも同様に地球温暖化対策のために、市民事業者・市のあらゆる主体が協働した取組推進し、ゼロカーボンシティ宣言をいたしました。 

白山市議会 2022-06-15 06月15日-02号

1点目、昨年3月末時点の環境省の調査では、全国の市区町村の7割近くがプラ容器包装を資源回収し、リサイクル処理をしているとのことで、温室効果ガス排出実質ゼロに向けて一括回収が求められています。 プラスチック資源循環促進法が4月1日から施行され、より一層一括回収の責務が行政にかかってきています。 家庭の可燃ごみプラスチックごみの総量及び処理費用の推移はどのようになっているのか伺います。 

野々市市議会 2022-06-14 06月14日-02号

電気ガス、上下水道などのインフラが使えなくなる可能性が高い災害時において、水や食料等自治体側で準備ができるとしても、水洗トイレが機能しなくなった避難場所でふだんどおりの排せつを行うのは困難です。 平成23年(2011年)の東日本大震災では、避難場所の不衛生なトイレによって感染症害虫発生のリスクが高まったほか、排せつを我慢するため飲食を控えていた避難者健康障害等も見られました。

白山市議会 2022-03-09 03月09日-03号

交通混雑の解消、健康増進に役立ち、温室効果ガスを発生しないので、気候危機の打開にも役立つ自転車、さらにこのコロナ禍の下で通勤時の密を避けて自転車に乗り換えたと、切り替えたという方も多かったと聞いております。 持続可能な社会実現に向けた自転車の普及・活用の一方で、自治体の仕事として残っているのが放置自転車の問題であります。 

野々市市議会 2022-03-07 03月07日-02号

地球宇宙空間に逃がそうとするエネルギーの一部を二酸化炭素などの温室効果ガスが吸収し、地表面に再放出することで地球平均気温を保っています。地球温暖化は、地球の人為的な活動により温室効果ガスが大気中に大量に放出され、地球全体の気温が上昇する現象です。このまま温暖化が進めば人類の存続を脅かすことになり、地球温暖化は予断を許さない状況です。 

野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号

つまり、3限目辺りから脳はガス欠状態であります。 「腹が減っては戦はできぬ」ということわざもありますけれども、そうした状態で授業をしても集中力が薄れて、勉強に身が入らないと思います。 このような状況を変えるには、3限目が終わったら昼食に入り、その後、要するに4限目からは昼からにする。そうすれば、学校にいる間の気力、体力を維持することが可能となります。 

小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2021-06-21

去年10月26日、臨時国会所信表明演説において菅内閣総理大臣は、2050年までに温室効果ガス排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル、脱炭素社会実現を目指すことを宣言いたしました。  また、その年11月には、気候変動非常事態状況にあり、脱炭素社会実現を急ぐべきという気候非常事態宣言が衆議院で賛成多数、参議院で全会一致で決議されました。